一般社団法人日本ガンマナイフ学会

The Japanese Leksell Gamma Knife Society-JLGK

一般社団法人 日本ガンマナイフ学会 沿革

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1990年 東京大学医学部附属病院(当時 脳神経外科主任教授:高倉 公朋先生)に本邦におけるガンマナイフ第1号機が導入された。
1994年 6th International Leksell Gamma Knife Society Meeting(会長:高倉 公朋先生)が京都で開催された。
1995年 第1回ガンマナイフ・ユーザーズ・ミーティングとして、高倉 公朋先生(東京女子医科大学脳神経外科教授)会長のもと新潟県湯沢町で開催。

その後毎年高倉公朋先生会長として1997年第3回まで継続。
1998年 第4回から日本ガンマナイフ研究会(会長:高倉 公朋先生)と改称し東京で開催された。

その後毎年の開催とし会長は世話人持ち回りとなる。
2002年 第7回日本ガンマナイフ研究会(会長:福岡 誠二先生)が札幌で開催されたが、この時から治療計画などの技量のレベルアップのため教育セミナーを併設した。
2007年 第12回日本ガンマナイフ研究会(会長:岩井 謙育先生)が大阪で開催されたが、以降の開催は2年毎となった。そのため研究会に併設されていた教育セミナーを日本ガンマナイフ治療計画勉強会として、研究会のない隔年に開催することとした。
Asian Leksell Gamma Knife SocietyのPreliminary Meetingを開催。
2011年 第14回日本ガンマナイフ研究会(会長:木田 義久先生)が名古屋で開催されたが、Asian Leksell Gamma Knife SocietyのSecond Meeting(会長:木田 義久先生)との同時開催であった。
2015年 第16回日本ガンマナイフ研究会(会長:周藤 高先生)が横浜で開催されたが、Asian Leksell Gamma Knife Societyの4th Meeting(会長:山本 昌昭先生)との同時開催であった。
2017年 第17回日本ガンマナイフ研究会(会長:赤羽 敦也先生)が東京で開催され、議事総会において日本ガンマナイフ学会と改称し新組織で再スタートすることが議決された。
2017年03年13日 一般社団法人 日本ガンマナイフ学会 設立
2019年

18回一般社団法人日本ガンマナイフ学会学術総会(会長:赤羽敦也先生)が、仙台においてAsian Leksell Gamma Knife Societyの6th Meeting(会長:城倉英史先生)と同時開催された。

本学会が一般社団法人日本脳神経外科学会の関連学会として認定された。